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顔認証API 導入事例 AWL株式会社

AWL株式会社イメージ

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サイネージ視聴者の来店分析に顔認証クラウドサービスを利用。APIで簡単に開発が実現

AWL株式会社 様

自社のサイネージソリューションと組み合わせ
視聴者の店舗来店分析に顔認証クラウドサービスを利用しました。

AWL株式会社は、サッポロ不動産開発株式会社と共同で複合商業施設サッポロファクトリーにおいて、AI カメラソリューション「AWL Lite(アウルライト)」による商業施設内の利用者分析と施設内飲食店のリアルタイム混雑状況の可視化による、商業施設内の店舗回遊促進技術の実証実験を2021年10 月4日(月)~10月31日(日)に実施しました。

デジタルサイネージ設置イメージ(左)とデジタルサイネージAI広告表示イメージ(右)

実証実験内容

  • AIで店舗の混雑状況を取得し、施設内通路に設置のデジタルサイネージに表示
  • AIでサイネージの視聴者分析、おすすめメニューの表示、店舗への自発的な回遊行動の促し
  • 広告視聴者の対象飲食店への来店実績の分析をAIで実施

「AWL Lite」10 インチタブレットと「AWL Lite」STB 型端末を用いて店舗混雑状況の取得とサイネージの広告視聴者分析を行い、視聴者の来店人数の可視化、分析に顔認証クラウドサービス(顔認証API)を利用しました。

広告視聴者の顔特徴データを取得し、店舗来店時に入口に設置されているタブレット(カメラ)で顔特徴のマッチングを行い、広告視聴者の来店人数のカウントを実施しました。

「AWL Lite」10インチタブレット店頭設置イメージ


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