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入退室&アクセス管理 導入事例 株式会社イオンファンタジー

株式会社イオンファンタジーイメージ

インタビュー

高い認証精度で行う顔認証勤怠
0.2秒の認証速度で約2,880時間の省力化を実現

株式会社イオンファンタジー 様

子供向けアミューズメント施設を579店舗展開する株式会社イオンファンタジー(以下、イオンファンタジー)は、感染症対策の観点から非接触による勤怠打刻を行うために、これまでの静脈認証を廃止し、「顔認証アクセスデバイス SensePass」(以下、SensePass)を活用した顔認証勤怠を450店舗で導入しました。
高い認証精度とスピードを誇る「SensePass」を活用することでスムーズな勤怠打刻を実現し、これまで頻発していた打刻待ちを解消。生体検知を行うことで不正打刻も防止しています。
また、導入により年間約2,880時間の省力化を実現しており、「お客さまに楽しんでもらう、笑顔を作る」というビジネスの根幹への注力をより一層進めています。


「認証精度が圧倒的によかったです。あとは認証のスピード、誰の顔かを認識するまでが早いんです」

株式会社イオンファンタジー
戦略本部 IT戦略グループゼネラルマネージャー 志田氏


     顔認証勤怠打刻の様子

コロナ禍を経て静脈認証の見直しが進められる

子供向けアミューズメント施設を運営するイオンファンタジーでは、これまで静脈認証による勤怠打刻を行っていました。しかし、静脈認証では同じ機器を複数人が触らなければならず、感染症対策の観点から見直しが必要でした。加えて、静脈の読み取りづらさから認証に時間がかかり、打刻待ちの列ができることも多くありました。

こうした課題から新たな勤怠方法の検討をはじめたイオンファンタジーでしたが、感染症対策、認証の精度・早さという点以外にも着目すべき点がありました。

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*ソフトバンク株式会社の資料ダウンロードページに遷移します。掲載内容は2023年2月現在のものです。

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