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関西国際空港にAI温度検知機器導入

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旅の起点となる空港にて、安心感を「見える化」するSenseThunder

ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)はAI高速温度検知システム「SenseThunder-Mini」を、「関西エアポート株式会社(本社:大阪府泉佐野市)が運営する「関西国際空港」に納品しました。関西から出発されるお客さまの旅を、より安心安全にサポートする事を目的に本システムが利用されます。

「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線カメラにより、対象者がマスクや眼鏡を着用したままでも、所要時間0.5秒でなくスピーディーに発熱の疑いがある方をスクリーニングします。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の取り組みの一つとして、関西国際空港の保安検査場に設置されました。

「SenseThunder-Mini」の導入により、お客さまがご自身の体調※をストレスなく即時に確認頂ける事で、空港内、機内、旅先で安心して快適な時間をお過ごし頂くことにつながります。関西を愛する皆さまが快適な旅を終え、ふたたび関西に元気にお戻り頂く姿をお待ちしております。

JCVは、日本社会がより安全で元気な姿に戻る為の支援として、「SenseThunder」の納入を通し、様々な施設における安全安心な環境づくりに貢献してまいります。

【本件に関するお問い合わせ】

日本コンピュータビジョン株式会社 マーケティング担当
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日本コンピュータビジョン(通称:JCV)について

日本コンピュータビジョン株式会社は、ソフトバンク株式会社を親会社とするAIカンパニーで、
画像認識技術を活用し、“スマートビルディング分野”と“スマートリテール分野”に対して
最先端ソリューションを提供します。