~安心安全な学び舎で、豊かなキャンパスライフを~
ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)はAI温度検知システム「SenseThunder(センスサンダー)」を、津田塾大学(小平キャンパス、千駄ヶ谷キャンパス)に納入しました。安心安全な環境での学びを実現するため、大学構内の感染症拡大防止対策の一環として本システムが利用されます。
今回、導入するのはAI温度検知ソリューション「SenseThunder-Mini」です。対象と1.2メートルの距離を保った位置からでも、0.5秒で、±0.4℃の精度で温度検知します。津田塾大学小平キャンパスでは、正門の守衛所に本システムを設置し、学生、教職員を含む来校者の温度(推定体温)検知を実施しています。
来校者は、本システムの端末に顔を向けるだけで自身の温度(推定体温)を瞬時に確認することが可能です。ソーシャルディスタンスを保ちながら自身の温度(推定体温)の確認ができるため、守衛の方は端末を通して、発熱の疑いを把握し効率的にスクリーニングすることが可能です。
「SenseThunder」を通し、安心感を可視化することで、キャンパスライフを豊かに安全にお過ごし頂く環境づくりを支援しています。今後も、JCV は「SenseThunder」の納入を通し、より安全で元気な日本社会に戻ることへの支援を目的に、さまざまな施設における安心安全な環境づくりに貢献していきます。
今回の納入において、来校者/大学関係者の個人情報や画像データは一切取得しません。
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日本コンピュータビジョン株式会社 マーケティング担当
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