ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)はAI温度検知ソリューション「SenseThunder(センスサンダー)」を、ブラザー工業株式会社(所在地:愛知県名古屋市、以下「ブラザー工業」)に従業員の温度検知を目的に納入しましたのでお知らせ致します。
AI温度検知ソリューション「SenseThunder」の3つの特徴
- AIを活用した顔認証技術で誤差±0.4℃を実現。
- マスクを着用したままでも0.3秒で温度検知が可能。
- 感染症対策のみならず、顔認証機能を利用し社内管理システムとの連携が可能。
提供開始以降、さまざまな店舗や施設、病院、企業等にて新型コロナウィルスの感染拡大防止対策として、採用頂いております。今回ご採用頂きましたブラザー工業では、従業員が安心して勤務できる環境の整備を強化するために「SenseThunder」を事業場の建物入口付近に計5台設置頂いております。
ブラザー工業では、従業員の感染予防対策を実施されていますが、「SenseThunder」の活用をプラスする事で、以下の効果が期待できます。
- ウイルスの侵入を抑制し、従業員の健康を守る。
- 感染症対策の1つである温度検知を自動的にする事で業務効率化が図れる。
JCVは、「SenseThunder」の導入を通し、Withコロナ社会における企業運営並びに業務効率化に貢献して参ります。
■AI温度検知ソリューション「SenseThunder」
「SenseThunder」は、株式会社富士経済が2020年12月に実施した
「COVID-19の流行により激変する検温/体温測定向けサーマルカメラ関連市場の現状と将来予測」に関する調査の結果、非接触検温/体温検知装置(タブレット型)1位(2020年見込・販売数量/台数)を獲得しました。
■温度検知+顔認証の有効活用例(JCV YouTube動画)
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