お知らせ

SenseLink管理プラットフォームCloud版、最新バージョンを提供開始

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~認証情報の個別管理機能を強化、よりセキュアな情報を一括管理~

2021年4月8日より、JCV顔認証 管理プラットフォーム「SenseLink Cloud」(以下、SenseLink)最新バージョン V.2.4.0の提供を開始したことをお知らせ致します。

本バージョンでは、お客さまの環境に合わせて、よりセキュアな運用をいただく為に管理機能を強化致しました。

「SenseLink」は、AI温度検知ソリューション「SenseThunder」で測定した温度情報と「SenseLink」に登録された顔データ情報を紐づけて、クラウド環境で温度や認証データを一元管理ができるプラットフォームです。

顔認証時刻と同時に温度検知情報が紐付く為、企業等においては従業員の温度情報だけでなく、例えばオフィスフロアへの入退室を一括管理することができます。

今回、アップデートした「SenseLink Cloud v2.4.0」では、よりセキュアに登録者情報および認証データを管理するための新機能を追加致しました。

「SenseLink Cloud V2.4.0」新機能

  • 管理者は独自グループを作成し、管理者から権限付与されたメンバーは自身が所属するグループに関して登録者情報の管理が可能。
  • プロジェクト機能を導入。「プロジェクト」に登録されたデバイスのみの情報を表示・管理が可能。(プロジェクト機能活用例は以下に掲載)
  • SenseLinkからデバイスの音声メッセージ/アラート設定が可能。

「SenseLink」の管理者がグループを作成し、権限を付与されたメンバーは自グループのみ登録者情報を閲覧・編集・削除できます。権限のないグループもしくは登録アカウントは閲覧並びに編集することができないため、よりセキュアなデータ運用ができます。

さらに顔認証端末を各デバイスごとに分けて管理する「プロジェクト」機能を導入致しました。例えば、全国の各拠点にデバイスが複数設置されている企業や施設の場合、各デバイスごと(支店ごと)で認証データを管理することが可能です。同企業内で各デバイスへのアクセス制御することで、データをデバイスごとでよりセキュアに管理ができます。

音声メッセージ/アラート設定は、「SenseLink」からリモートで設定が可能となり、デバイス画面に接触することなく、設定切り替えが瞬時に行えます。

JCVは、高精度な画像認識技術を用いた顔認証ソリューションを提供し、ウィズコロナ社会における業務効率化にセキュアな運用をプラスした上で、効率的な企業運営に貢献致します。

参考

JCVビルディングアクセスソリューション

JCV AI温度検知ソリューション

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日本コンピュータビジョン株式会社は、ソフトバンク株式会社を親会社とするAIカンパニーで、
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