-感染症対策強化と来場者がストレスフリーで温度検知できる環境を提供-
温度検知機能付き顔認証デバイス「SenseThunder(センスサンダー)」を、イオンモール株式会社(本社:千葉県千葉市美浜区)が運営するイオンモール川口に納入しましたのでお知らせ致します。
「SenseThunder Air」は、JCVが提供するAI顔認識技術とサーモグラフィーカメラを組み合わせたソリューションとなり、業界最速*0.1秒で同時に最大5人までを検知できる温度検知機能つき顔認証端末となります。
イオンモール川口では、防疫が生活の一部となる社会を実現し、感染症対策の強化とお客さまや従業員がストレスなく温度スクリーニングに協力頂ける環境の提供を目的に、「SenseThunder Air」の温度検知機能を利用します。
メイン入り口に設置されており、タブレットで温度検知後、検知結果を大型55インチディスプレイで確認ができます。検知から温度測定までを瞬時に行うことで、ウォークスルーでの検知結果確認ができ、かつ複数人の温度検知ができる為、温度検知の順番待ちなどが発生せず、人が行き交う動線エリアでの運用が実現できます。
JCVは、「SenseThunder」の納入を通し安心安全な環境の整備と、ウィズコロナ/アフターコロナにおける効率的な施設運営の実現に貢献して参ります。