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神戸マツダ本社にAI温度検知システムを試験導入

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「目に見えない安心」を可視化し、お客さまへのサポートを強化

自動車の販売および整備業務を主に展開する、株式会社神戸マツダ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:橋本覚、以下「神戸マツダ」)は、社会インフラである「自動車」を提供する立場として、お客さまが安心してご来店頂ける環境を整え、継続して安心・安全なサポート提供をする事を目的に、AI顔認識技術を活用した高速温度検知システムを、2020年6月19日(金)から6月29日(月)まで本社ショールームに、試験導入しました。本システムは、ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワベッカー、以下「JCV」)が提供しました。マスクを着用したままでも顔を認識、発熱の疑いを効率的にスクリーニングし、感染症の拡大予防に繋げます。

今回導⼊したシステムは、JCV AI温度検知ソリューション「SenseThunder-Mini(センスサンダー・ミニ)」です。AIを活用した顔認識技術と赤外線カメラにより、マスクや眼鏡を着用したままでも、0.5秒以内でスピーディーに検知します。

本システムは非常にコンパクトなサイズで、既存環境に影響を与えず設置導入がしやすく、お客さまご自身でストレスなく体調を即座に把握※できる為、従業員さまとお客さまから利便性、安心感について高く評価頂いております。

神戸マツダは、「自動車総合サービス業」としてお客さまがカーライフを通して、幸せを感じて頂けるサポートと提案に取り組んでおられますが、本システムの試験導入を通して、今後もお客さまに、更なる安心感という価値と体験をご提供します。

JCVは、本システムをさまざまな産業分野に導入することにて、Withコロナ社会における感染症拡大予防に貢献致します。

「AI温度検知ソリューション」は医療品医療機器法(薬機法)の定める体温計ではないため、医療診察では利用できません。

【本件に関するお問い合わせ】

日本コンピュータビジョン株式会社 マーケティング担当
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日本コンピュータビジョン(通称:JCV)について

日本コンピュータビジョン株式会社は、ソフトバンク株式会社を親会社とするAIカンパニーで、
画像認識技術を活用し、“スマートビルディング分野”と“スマートリテール分野”に対して
最先端ソリューションを提供します。