お知らせ

塩野義製薬株式会社の事業計画説明会イベントで利用、JCV温度検知機器SenseThunder

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~ニューノーマルなビジネスシーンで安心感を可視化する~

ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)はAI温度検知システム「SenseThunder(センスサンダー)」が、塩野義製薬株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、以下「塩野義製薬」)の事業計画説明会(2020年10月13日)にて、来場者の温度検知目的で利用されたことをお知らせ致します。

来場者の受付時にスクリーニングをスムーズに実施し、感染症対策と効率的な運営実施につながりました。

会場受付で設置されたSenseThunder、来場者は手指消毒と共に温度検知を実施
会場での来場者の様子、来場者は受付登録後、温度検知を実施し入場

「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線サーモグラフィーにより、マスクを着用したままでも、僅か0.5秒でスピーディーに発熱の疑い(一定以上の高い温度)を検知します。新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みの一つとして、国内のさまざまな施設や病院、企業での利用が広がっております。また、ユーザーにわかりやすい画面表示、コンパクトで既存の環境、空間に影響を与えないスタイリッシュな作りとなり、性能のみならず総合的に高い評価を頂いております。特に今回のようなイベントや施設においては、お客さまやスタッフの安全確保と安心で快適な空間の実現を目的として活用されています。

今回ご採用頂きました塩野義製薬では、来場者向けイベントでの利用のみならず、大阪の本社でも採用されており、社員の健康管理目的としても利用されております。JCVは、日本社会を安全で元気な姿に戻す為の支援として、「SenseThunder」の納入を通し、さまざまな場所での安心安全な環境の整備に貢献して参ります。

医療品医療機器法(薬機法)の定める体温計ではないため、医療診察では利用できません。

AI温度検知ソリューション「SenseThunder」

「SenseThunder」は、株式会社東京商工リサーチが実施した「AI顔認証タブレット型非接触温度測定装置に関する調査」の結果、出荷台数1位(期間:2020年1月〜6月期)を獲得しました※1

※1 2020年8月 株式会社東京商工リサーチ調べ。https://www.japancv.co.jp/news/57.htmlをご覧ください。

【本件に関するお問い合わせ】

日本コンピュータビジョン株式会社 営業&マーケティング本部 マーケティング部
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日本コンピュータビジョン(通称:JCV)について

日本コンピュータビジョン株式会社は、ソフトバンク株式会社を親会社とするAIカンパニーで、
画像認識技術を活用し、“スマートビルディング分野”と“スマートリテール分野”に対して
最先端ソリューションを提供します。